【バックドア、リアバンパー板金】スズキ・スペーシア(平成25年)

こんにちは、JUNNOKI CAR 工房です。

今回は平成25年のスズキ・スペーシアの入庫となります。

事故によりバックドアおよびリアバンパー、バックパネルが破損してしまったというご相談です。

今回は、修理の過程と共に修理箇所であるバックドア・リアバンパー・バックパネルのそれぞれの役割を見てみましょう。

まずはバックドアです。これはみなさんご存知ですよね。
トランクルームを使用するときに開閉するドアのことです。「リアゲート」と呼ばれることも多いです。

続いては、「リアバンパー」です。
「バンパー」とは、車が何かに衝突した際に、その衝撃を和らげて、エンジンやドライバー、同乗者を保護する役割を持つパーツです。
車体の前後に備わり、前方のバンパーは「フロントバンパー」、後方のバンパーは「リアバンパー」と呼ばれます。

最後に「バックパネル」についてです。
バックパネルとは、トランクフロアの後ろの方にある、リアバンパーやテールランプなどがついているフレームパーツです。
車の強度や剛性を確保する役割を持つ、とても重要なパーツです。

先ほど、「バンパーは、車が何かに衝突した際に衝撃を和らげ、車体を保護する役割を持つ」とお話ししました。
しかし、ぶつかった衝撃が大きすぎると、バンパーだけでなく、内部のバックパネルが押されて凹んでしまう場合があるのです。
今回はドア、バンパー、そしてパネルまで凹みがあったため、車体に大きな衝撃が加わったことが予想できます。

しかし、このような内部の破損であっても、ドアやパーツの取り替えを行わず、板金修理で直すことも可能です。
板金修理とは、パネルを表から引っ張ったり、裏から叩いたりしながら凹みを直す修理のことですね。
パーツの取り替えに比べて、板金修理は安く済むことがほとんどです。

自動車事故を起こしてしまった場合、「費用が高くなりそうで、修理をためらってしまう」と感じる方もいるかもしれません。
特に、事故の際の衝撃が大きかったり、凹みや傷があると、修理費用も高くなるのではと思ってしまいますよね。
しかし、今回のケースのように、破損の状況によっては板金修理のみで元通りの状態にできるケースもあります。

自動車の修理についてお悩みの方は、ぜひ当店までお気軽にご相談ください。
「これくらいの予算でなんとかしてほしい」といったご希望にも、可能な限りお応えしております。

そのほか、沼津市、富士、三島周辺で車の故障や手入れに関してお困りの方は、当店までご来店お待ちしております。
もちろん、県外からのお客様もお待ちしております。

 

 

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