こんにちは、JUNNOKI CAR 工房です。
今回は平成9年のホンダ・ステップワゴンの入庫となります。
事故によって車体の左側が破損してしまったとのご相談です。早速、傷の程度を見てみましょう。
ひと目見てわかるほど、大きな傷・凹みがあることがわかりますね。
最終的な修理結果ですが、左側のフロントドアとスライドドアは、特に傷が大きかったため交換となりました。
一方で、後輪を覆っているボディパネルである「リヤクォーターパネル」については、板金修理となりました。
今回の車両は平成9年のものであり、比較的古い車となります。
このような古い愛車が事故に遭ったり、傷ついたりした場合、たとえ気に入っていたとしても「もうだいぶ乗ったし、これを機に乗り換えた方が良いのかな」と考えてしまうこともあるかもしれません。
もちろん、事故や傷を機に新たな車に乗り換えるのも一つの選択肢です。
しかし、中には「古いけれど愛着があるし、まだまだ乗りたかったなぁ」と感じる人も少なくありません。
今回のご相談者様も、まだこの車に乗り続けたいとのことでした。
古い車両の修理は、車種や型式、年代、交換する部品によっては、費用が高額になってしまったり、代替品を使用しなければならないと聞いたことがある人もいますよね。
そのような点を不安に思って買い替えに踏み切る人もいるでしょう。
しかし、実際に修理にいくらかかるのかは、プロに見せて見積もりをとってもらわなければわかりません。
想定よりも簡単な修理で直る場合や、想定よりも安い費用で済むこともあります。
そのため、少しでも「予算内で修理できるのなら、まだ乗りたい」という気持ちがあるのであれば、一度は相談してみることをおすすめします。
私たちJUNNOKI CAR 工房は「お客様のご要望に応える仕事」をモットーにしております。
「これくらいの予算でなんとかして!」「なるべく安く抑えてほしい」「古い車だけでれど、なんとか修理して乗り続けたい」などのご要望を伺った上で、最適な修理方法をご提案いたします。
中には、「修理費用と買い替えの費用を比較してから検討したい」という方もいらっしゃいますよね。
もちろん、そのような方の修理費用のお見積りの相談のみも承っております。
価格にご納得いただいた上での修理となるので、安心してお任せいただけます。
「これくらいの傷だといくらで直せるか知りたい」「どんな修理方法が最適か気になる」など、お車に関することであれば、なんでもお気軽にご相談いただければと思います。
そのほか、沼津市、富士、三島周辺で車の故障や手入れに関してお困りの方は、当店までご来店お待ちしております。
もちろん、県外からのお客様もお待ちしております。
JUNNOKI CAR 工房(じゅんの木グループ)
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