JUNNOKI CAR 工房です。
平成8年式 ホンダ アクティトラックの入庫となります。
今回は、左右のヘッドライト光軸調整修理になります。
ホンダ アクティトラックは2009年にフルモデルチェンジし、現在は3代目となっていています。
ターゲット層が主に農業をされている方をメインとした車のためロングキープデザインとなっています。
今回の取り換える光調整器にはオートレベリング、マニュアルレベリングがあります。
ちなみに「オートレベリング」と「マニュアルレベリング」の違いは何でしょうか、
オートレベリング機能は、自動的に照射軸を調整。
マニュアルレベリングは、運転席付近にあるダイヤルで調整。
重い荷物を積載したとき、リヤが沈みヘッドライトが上向きになるため、ハイビームのように眩しい車になり迷惑だと思われます。
マニュアルレベリングのダイヤルを下向きすることで、対向車にとっても眩しくないライトに調整することができます!
ヘッドライトを取り外し確認したところ、左右とも割れてしまっていたため、今回は調整器取替え作業になります。
割れてしまっている調整器を取り外し、新しい調節器に取り換えます。
古くなったアクティはかなり高い確率で割れて調整できなることが多いです。
光軸調整が壊れていると、夜間を安全に走行する事ができなくなってしまうので少しでもおかしな点があれば修理をおすすめします!
「車検の時に直せばいいかな?」と思うかもしれませんが、適切な光軸調整できず、なにかトラブルを起こしてしまったときに、身の安全、費用など回避できた事もできなくなってしまいます。
もし、少しでもおかしな点がありましたらお近くのディーラーや修理工房にお持ち込み頂き修理を行ってください。
もちろん、当店でもご対応させていただきますのでお気軽にお電話などでお申し付けくださいませ。
沼津市、富士、三島周辺で車の板金修理や故障に関してお困りの方は当店までご来店お待ちしております。
県外からのお客様もお待ちしておりますので宜しくお願い致します。
JUNNOKI CAR 工房(じゅんの木グループ)
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